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【ゼビウス】云わずと知れた80'sシューティングゲームの金字塔!ゲーム史に革命を起こした伝説のタイトル!【ファミコン・ナムコ・レビュー】

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オススメ度:★★★☆☆

 

『ゼビウス』は1984年11月8日にナムコによりファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された縦スクロール型シューティングゲーム。

オリジナルは同社が1983年1月に稼働させたアーケードゲーム。

タイトル画面に表記されるタイトルは『XEVIOUS』である。

 

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『ゼビウス』とは

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1983年にナムコによりACで稼働された縦スクロールSTGの金字塔である。

80'sのゲームファンで知らない人はいないと言われるほどの名作である。

それまでのゲームには無かった数々の斬新なアイディアが採用されており、STGというジャンルにとどまらず、その後のゲーム業界全体にまで多大な影響を及ぼした。

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メイン開発者は「ゲームの神様」の異名を取った遠藤雅伸。

遠藤氏はまだナムコに入社したばかりの新人時代に本作を創り上げている。

ナムコを代表するSTGとして大ヒットした本作は、タイトーの『スペースインベーダー』(1978)に次ぐ売り上げを記録している。

 

ゲームの常識を覆すアイディアの数々

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それまでのゲームとは全く別次元の技術が導入されており、かつて体感したことない面白さに当時のゲーマーたちの間では一大ムーブメントが巻き起こった。

現代では当たり前であるゲームシステムも本作で初めて開発されたものが多々ある。

創り込まれた世界観

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それまではSTGにおいてストーリーは非常に簡潔な物しか無かったが、本作は「ファードラウト・サーガ」という世界観が用意され、詳細が事細かく設定された。

「ファードラウト・サーガ」は後に遠藤氏により小説化もされている。

ショットの撃ち分け

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空中の敵と地上の敵が存在し、対空武器のザッパーと対地武器のブラスターにより対地対空の攻撃手段を明確に分けたのも本作が初めてである。

隠しキャラクター

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一見何もなさそうな地上部にブラスターを撃ち込むことにより、「ソル」「スペシャルフラッグ」の隠しキャラクターを出現させるとボーナス得点が入る。

本作は「隠しキャラクター」という概念を初めて発明したゲームである。

その他諸々

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上記に挙げたもの以外にも、撃破されるとその面の最初に戻るがエリアの70%を超えていればステージの途中から再開になるルールや、一定パターンではなく自機の動きにより軌道を変える敵機など、数々のそれまでに無かったアイディアが採用されいる。

これらは後の様々なタイトルに継承されていくこととなった。

 

バキュラについての噂

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本作にまつわる有名な噂に“バキュラは破壊可能”というものがあった。

バキュラとは平らな鉄板のような敵キャラクターであり通常破壊することは不可能であるが「256発のザッパーを当てれば壊れる」という噂がまことしやかに囁かれ全国に広まった。

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しかしこれは遠藤氏によりゼビウスのオブジェクトの弾が当たった時の処理は①破壊される②効かないの2種類だけであり、耐久性の概念が無いことが明かされシステム上破壊できないことが結論付いた。

 

BGM

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BGMはゲーム開始時に少しだけメロディが流れるが、メインBGMは無機的な短いフレーズの集合体でメロディとは言い難いものである。

しかし名作の所以かなぜか耳に残るBGMであり、40年近く経った今でも流れていれば瞬時に『ゼビウス』だと気づく人も多いだろう。

人気テクノバンドYMOがこのゲームのBGMに強い感銘を受けてCD化して販売した。

その結果本作は、世界で初めてゲームサントラアルバムとして発売された作品となった。

 

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ファミコン版『ゼビウス』

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80's中盤においてトップクラスの人気を誇った本作は、様々なコンシューマ機にキラータイトルとして移植されている。

1983年に発売されたファミリーコンピュータ(以後FC)でも翌年84年にナムコにより移植販売された。

スペック差のためAC版に比べ画像表現・演出が制約された部分はあったものの、ゲーム性についてはAC版をほぼそのまま移植することに成功している。

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他ハード版の『ゼビウス』に比べFC版の完成度は非常に高く、このゲームを楽しみたいがためにFC本体を購入するユーザーも多く、初期のFC本体の売り上げに大いに貢献することになった。

販売本数は127万本であり、これは1,252本発売されたFCソフトの中で26位であり、STGというジャンルでは堂々の第1位の記録である。

 

隠しコマンド

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結構有名だったがFC版『ゼビウス』は隠しコマンドがある。

タイトル画面が表示された際に、タイトルロゴに沿って光が流れていくのだが、その光が移動している間にⅡコンにてAを押しながら、右を9回、上を2回、左を2回、下を9回入力する。

光が移動している時間は短いので結構シビアである(笑)。

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成功するとタイトル画面の右上に数字の0が8個並んで表示されるので、一番左の数字を1に変更する。
そして一度リセットしてからスタートをすると無敵状態になっている。

 

最後に

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ゲームの歴史を語るのに避けては通れない稀代の名作『ゼビウス』。

思い出のFCソフトの中でも1位に挙がることの多い作品だ。

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筆者がFC本体を買ってもらったのは1986年なので本作がFCに移植された時のお祭り騒ぎは残念ながら経験してない。

しかしFC本体購入後、ソフトを借りて遊んだのでこのゲームのことはよく憶えている。

友達とバキュラ破壊を目指して連打しまくってたのが懐かしい(笑)。

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まだ幼かったのもありクリアどころか全ステージの半分も進められなかったが、不思議とはっきり記憶に残っているタイトルであり、今でもゲーム開始時のBGMを聞くとファミっ子だった子供時代を思い出す。

今回はゲーム史上に革命を起こした伝説のSTG『ゼビウス』の紹介でした!

 

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