サブカルチャーのある生活

お酒とサブカルを愛する昭和生まれの徒然草

【ツインビー】雲の中に隠されたベルを見つけてパワーアップ!元祖2人同時協力プレイSTG!【ファミコン・コナミ・レビュー】

f:id:zel_8bit:20190318215253j:plain

 

オススメ度:★★★☆☆

 

『ツインビー』は1986年1月4日にコナミよりファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された縦スクロールシューティングゲーム。

元々は1985年に同社が稼働させたアーケードゲームの移植版。

同年4月に同社より発売された横スクロールシューティングゲームの『グラディウス』と並んで大ヒットしたこの時代のSTGの代名詞のひとつである。

 

スポンサーリンク

 

ツインビーとは

f:id:zel_8bit:20190318215321p:plain

昭和61年にコナミから発売された縦スクロールSTG。

可愛らしいステージとキャラクターデザインに、ポップなBGMで人気を博し大ヒットした。

f:id:zel_8bit:20190318215407p:plain

同じくコナミより同時期に発売された横スクロールSTGの『グラディウス』と並び大絶賛され、両方とも100万本を売り上げた。

僅差で『ツインビー』の方が売れたらしく、ファミコンソフト歴代売上番付では40位であり、41位の『グラディウス』よりひとつ上の順位である。

f:id:zel_8bit:20190318215440p:plain

ファミコン全ソフト1,252本中40位であるが、これはSTGの中では『ゼビウス』『戦場の狼』に続き第3位の快挙である。

双方ともこの先何タイトルも続編が制作される事となる。

 

f:id:zel_8bit:20190318215520j:plain

ゼビウス:ナムコ

 

f:id:zel_8bit:20190318215545p:plain

戦場の狼:CAPCOM

 

2人同時プレイSTGの始祖

f:id:zel_8bit:20190318215828p:plain

それまでのSTGは基本1人用であったが、本作は2人同時で協力プレイができるという事が最大の魅力である。

ファミっ子たちは変わりばんこにゲームをするのが定番だったが、本作は2人で協力しながらステージを進めることが出来る。

f:id:zel_8bit:20190318220118p:plain

キャッチコピーにも「ふたりのチームワークで星に平和を取り戻せ!!」となっており、2人協力プレイを全面的にセールスアピールすることによりライト層やSTGファン以外の子供たちにも話題となった。

いつもコントローラーの奪い合いで険悪な雰囲気になってた兄弟も、ここぞとばかりに手を組みお母さんにおねだりをした。

f:id:zel_8bit:20190318220457p:plain

同時期に同じ2人同時プレイ可能な縦スクロールSTGである『HAL 21』や、『エグゼドエグゼス』がアーケードにて稼働されたが、完全に『ツインビー』の人気に喰われ、実質『ツインビー』の独り勝ちであった。

 

f:id:zel_8bit:20190318220757j:plain

HAL 21:SNK

 

f:id:zel_8bit:20190318220810j:plain

エグゼドエグゼス:CAPCOM

 

スポンサーリンク

 

 

ストーリー

f:id:zel_8bit:20190318220630j:plain

宇宙歴2801年。

平和だったドンブリ島に、突如スパイス大王率いる悪の軍勢が攻め込んできた。
そして島に伝わる5つの宝玉が奪い去られ、宝玉を分け与えられた大王の部下により、
島は分割統治されることになってしまった。

f:id:zel_8bit:20190318220649j:plain

島の外れに住む科学者シナモン博士は密かに開発していた二機の戦闘機「ツインビー」「ウィンビー」を、息子の「アンナモン」「ドンナモン」に託した。

スパイス大王討伐の使命を胸に、アンナモンとドンナモンは戦いに旅立つのだった。

 

ステージ

1Pが青い機体の「ツインビー」であり2Pが赤い機体の「ウインビー」をそれぞれ操作して占領されたドンブリ島の5つのステージをクリアしてゆく。

 

ステージ1

f:id:zel_8bit:20190318220904p:plain

海上のステージ。

ボスは「オニオンヘッド将軍」。

 

ステージ2

f:id:zel_8bit:20190318220917p:plain

平原のステージ。

ボスは「パラレルディッシュ将軍」。

 

ステージ3

f:id:zel_8bit:20190318220930p:plain

火山のステージ。

ボスは「タイガーシャーク将軍」。

 

ステージ4

f:id:zel_8bit:20190318220944p:plain

平原のステージ。

ボスは「クローデバイス将軍」。

 

ステージ5

f:id:zel_8bit:20190318220959p:plain

前半は空港、後半は砂漠のステージ。

ボスは「スパイス大王」。

 

スポンサーリンク

 

 

ゲームシステム

f:id:zel_8bit:20190318222036p:plain

自機は当時のSTGとしては斬新なコミカルな姿をしている。

武器は対空ショット弾と対地ショット弾。

対地ショット弾は機体の左右に備わっている手でショット弾を投げ、地上の敵を破壊する。この姿が可愛い。

腕にダメージを受けると両腕が消滅して対地上攻撃手段が無くなる。

 

パワーアップ

f:id:zel_8bit:20190318221206p:plain

空中の雲を撃つとベルが現れることがあり、このベルを5発撃つたびに色が変化していく。

黄色は得点、白色はショット弾強化、青色はスピードアップ、緑色は分身が付く、赤色はバリア装備とそれぞれ効力が異なる。ちなみに撃ち過ぎると、蜂に変化してこちらに攻撃をしてくるので注意だ。

 

合体攻撃

f:id:zel_8bit:20190318221706j:plain
2人協力プレイをしてる場合、それぞれの機体をドッキングさせることにより強力なショットを撃つことが可能。

横に並んで手をつなぐと威力の強いファイヤー弾、縦にドッキングすると攻撃範囲の広い拡散弾を発射する。

 

筆者と『ツインビー』

f:id:zel_8bit:20190318222048j:plain

筆者はこのソフトを所有しておりませんでした。

『ツインビー』といい、『グラディウス』といい、この時代のコナミのSTGは名作が多いのですが、どれも難しいものばかりでした。

本作も、その見た目の可愛さとは裏腹に凶悪な難易度であり、なかなか先のステージに進めなかったのを憶えています。

f:id:zel_8bit:20190318222124p:plain

仲の良い友達がこのソフトを持ってよくうちに泊まりに来てたので、2人で頑張っていたんですが、全面クリアはできませんでした。

それでもめげずに“いつか協力して全面クリアしような”と約束していたのですが、その友達は親の転勤で引っ越してしまい結局その約束は果たせませんでした。

f:id:zel_8bit:20190318222221p:plain

今でも『ツインビー』を見ると、引っ越していったその友達のことを思い出します。

アイツ元気でやってるのかなぁ…。

 

今回は元祖2人同時協力プレイシューティングゲーム『ツインビー』の紹介でした。

 

あわせて読みたい

www.zel-life.com

www.zel-life.com

www.zel-life.com

 

 

 

 

スポンサーリンク
       

このサイトについてプライバシーポリシーお問い合せ