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【ソンソン】カプコンのファミコン参入ソフト第2弾!天竺目指してソンソンとトントンが駆け巡る痛快アクションシューティング!【ファミコン・カプコン・レビュー】

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オススメ度:★★☆☆☆

 

『ソンソン』は1986年2月8日にファミリーコンピュータ用ソフトとしてカプコンから発売されたアクションシューティングゲーム。

オリジナルは同社が1984年に稼働させたアーケードゲーム。

1998年にPS・SSにてガツバイされた『カプコンジェネレーション』以降、様々なハードやアプリでAC版が復刻版としてリリースされている。

 

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『ソンソン』とは

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カプコンがアーケードにて1984年に稼働させた強制横スクロール型のアクションシューテングゲームである。

カプコンのアーケードゲームとしては『バルガス』に次ぐ2作目のタイトルであり、1986年に発売された移植版はファミコンソフトとしては『1942』に続く2作目である。

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「西遊記」をモチーフにした二人同時プレイ可能な内容であり、1Pは孫悟空を模した猿の“ソンソン”を、2Pは猪八戒を模した豚の“トントン”を操作する。

敵のBOSSに拐われた三蔵法師と沙悟浄を模した河童の”スイスイ"を追って天竺を目指す。

“スイスイ”は原作では名前はなく、のちの携帯アプリ版で命名された。

 

ゲームシステム

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残機制であり敵との接触、及び敵の攻撃を被弾したら1ミス。

セーブ・パスワード機能はない。

右方向へ強制横スクロールしていくステージには6段の足場が絶えず途切れずにあり、その足場を上下に移動しながら敵キャラを撃破してゆく。

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画面上にたくさんの敵が出現するので、とにかく連打しながら画面内を動き回るのが攻略の鍵となる。

マップの特定の場所を通過すると出現する隠しキャラクターの“竹の子”(1000点)が出現するが、これは『ゼビウス』(ナムコ:1984年)の“ソル”のオマージュである。

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全部で19ステージとなっているが、ステージクリアという概念はなく最後まで1本道となっている。

マップ最上段に天竺までの距離を表す道標があり、それが19からカウントダウンされていき、最終面天竺では1になる。

エンディングは存在しなくループとなっている。

 

最後に

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ファミコン版の移植はあの悪名高きマイクロニクスが手掛けている為、動きがカクカクしており処理落ちによる画像のチラつきも目立つ。

その為、同様にマイクロニクスが移植をした他の初期カプコン作品である『魔界村』『エグゼドエグゼス』『1942』どと共にクソゲー扱いされることもある。

しかし本作はマイクロニクスの移植の中ではまだマシな方であり、ゲーム自体が崩壊しているレベルではないので当時のファミっ子たちの間ではそこそこ親しまれていた(笑)。

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本作のメインBGMは1986年-1989年にTBS系で放映された「痛快なりゆき番組 風雲!たけし城」の「だるまさんがころんだ」のコーナーでBGMとして使われていた。

その為昭和生まれのお父さん、お母さんなどは本作をプレイしていなくても、なぜかどこかで耳にしたことのある懐かしいBGMかも知れない(笑)。

このメインBGMがアップテンポで爽快な音楽であり、とてもゲームを盛り上げてくれる。

作曲はカプコン在籍時には『戦場の狼』や『大魔界村』なども手掛けた河本圭代。

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1989年1月27日にはNECアベニューよりPCエンジン用ソフトとして本作の続編となる『ソンソンⅡ』が発売されている。

ただしこちらは1987年にカプコンがアーケードにて稼働させた『ブラックドラゴン』をベースに「西遊記」の世界観をアレンジした作品であり、キャラクターが共通している以外に本作との関連性は一切ない。

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総評としてはカプコンらしく難易度は高めではあるが、理不尽なレベルではなくしっかりやり込めば全面クリアも可能な水準となっており、そこそこ楽しめるタイトルであると言える。

 

今回はカプコンのファミコン参入ソフト第2弾『ソンソン』の紹介でした!

 

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