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【プーヤン】ほのぼのとした雰囲気とは裏腹に高い難易度を誇る固定画面シューティングゲーム!【ファミコン・ハドソン・レビュー】

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オススメ度:★★☆☆☆

 

『プーヤン』は1985年9月20日にファミリーコンピュータ用ソフトとしてハドソンから発売されたシューティングゲーム。

オリジナルは1982年にコナミが稼働させたアーケードゲームである。

開発・AC稼働はコナミであるがFCへの移植・販売はハドソンが行っている。

 

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『プーヤン』とは

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1982年10月にコナミから稼働されたAC用の固定画面シューティングゲームである。

さらわれた子ブタのプーヤンを助けるため、襲い来るオオカミたちを母親ブタが弓矢で打ち落とす童話風の内容となっている。

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当時のアーケードゲームはSF系の世界観を持つモノが主流であり、本作のようなコミカルで可愛らしい雰囲気を持つゲームは珍しかった。

ゲームセンターが不良の溜まり場であった時代において、本作のファンシーさが話題となり女性層などにもゲームファンを生むきっかけとなったタイトルである。

 

ゲーム内容

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オオカミが風船で上下降してくるので、地面(もしくは上層)に到達する前にその風船を撃って墜落させるのが目的。

プレイヤーが操作する母親ブタはゴンドラに乗って上下降することができ、ゴンドラから弓矢を撃ちまくって風船を破ることができる。

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ときおり登場する「肉」を取ると矢が肉になり、一回だけだがオオカミを一撃で倒すことが可能。

肉は貫通力があり、まとめて複数のオオカミを撃墜することができる。

ステージは8つあり、奇数面はオオカミが上から下に迫るパターン、偶数面はその逆のパターン、偶数面クリア後ボーナスステージという構成になっておりステージ8をクリアすると1周目クリア(以後ループ)となっている。

 

FC版『プーヤン』

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本作のFCへの移植・販売はハドソンが行った。

オリジナルは縦長の固定画面であったが、テレビ画面に合わせ横長になっている。

しかしながらグラフィックの再現度のレベルは高くバランスも問題なく調整されている。

のちにバーチャルコンソールなどでも配信された。

その際の配信元も同じくハドソンとなっている。

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通常、ファミコンでは60分の1秒以上に早い周期での処理が不可能である。

しかしアーケード版のサウンドドライバーは300分の1秒で動いていたため、これを実現しないと、風船の割れる音が鳴らなかった。

これを強引にファミコンで300分の1秒の処理を実現させている。

ファミコン時代初期からこのような処理を行っていたのはプーヤンだけである。

 

あの『メタルギア』でもオマージュされている?

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2010年にコナミから発売されたPSP用ソフト『MGSPW』ではフルトンを狙撃で撃ち落とすOPSがある。

OPSスタート時にミラーが「プーヤン・ミッションだ」と説明している。

ミッションのイントロにも本作のBGMとタイトルが使われているなど完全に本作をマージュしたOPSとなっている(笑)。

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最後に

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当時のゲームらしく隠れキャラなども豊富で、その存在を見つけるのも話題となった作品である。

この時代、筆者の周りではファミコン所有率は男子が大幅に高かったが、ファンシーなイメージを持つ本作がきっかけでファミコンを買ってもらった女子も多かったのを記憶している。

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しかしほのぼのとした雰囲気とは裏腹に高度なテクニックを要する高難易度なゲームであり攻略はかなり難しかった。

筆者は子供時代に友達に借りてプレイしたことがあるが、難しすぎてまったくクリアできなかった苦い思い出のタイトルである。

 

今回はファンシーな見た目に騙されると痛い目に合う高難易度STG『プーヤン』の紹介でした!

 

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