サブカルチャーのある生活

お酒とサブカルを愛する昭和生まれの徒然草

【日本百名山】奥穂高岳

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上高地~徳澤園~横尾大橋~涸沢小屋(1泊)~奥穂高岳~上高地

 

夏の奥穂高岳の登山記録

単独行

北アルプス奥穂高に挑戦

日本の山では標高第3位の高峰

今回は上高地からスタートして涸沢でテント泊翌日奥穂高を登ってそのまま上高地まで下山というコース
標高3190m
標高差(上高地から)1690m

 

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アプローチ

金曜日仕事が終わり帰宅してすぐに車で出発
お盆渋滞に巻き込まれさわんど温泉駐車場に着いたのは2時
ちなみにさわんどにには駐車場が10ヶ所以上あるが深夜に入車可能なのは「第一市営駐車場」と「第二市営駐車場」
あとは6時頃まで入れられないので気をつけよう
しかも連休は満車になる事も多いらしい。

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ここまで来て満車で停められないとか目も当てられないので来るなら深夜か朝一をお勧めします
目覚ましを5時にセットして即車中泊
標高1100mくらいにあるさわんどでの車中泊は寒くて寝袋が役に立った

 

今回の山行行程

今回の行程は上高地から入山して、涸沢カールにてテント設営して1泊

翌日ザイテンングラート経由で奥穂高岳山頂をピークハントしてそのまま涸沢で撤収

その日の内に上高地下山というコース

ある程度健脚であれば1泊2日でいけるが、脚に自信が無ければ涸沢でもう一泊か横尾か徳沢園で1泊するのも良いだろう

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上高地から涸沢カールまで

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シーズン時はAM5時から10分間隔でシャトルバスが運行している
片道1200円、往復券は2000円だ

30分ほどで上高地バスターミナルに到着

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シーズン中は観光客で賑わっている

徳沢を超えた辺りから観光客が減って空いてくるのだろう
6:15入山届を提出して足早に奥へと歩きはじめる

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本日も晴天なり
梓川とアルプスの山々が出迎えてくれる

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8:15横尾大橋

横尾山荘でポカリスエットを購入して飲む
コースタイム3:10を2:00で歩いた。テント装備背負ってだったらいいペースだろう
20分ほど休憩を取ったら出発
ここからが本格的な山歩きだ

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屏風岩がよく見える
15kgの重さを肩に感じながら炎天下を一歩一歩ゆっくり歩く
噴き出る汗と弾む息が最高に気持ちいい

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本谷橋
この沢沿いは絶好の休息所となっている
登山者たちが座って行動食を食べたりして休んでる
筆者はこのまま通過
不思議とまだ疲労を感じない
寝不足はどこ吹く風といった感じ

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雪渓が姿を現す
ここまで来れば涸沢まであと一息!
最後のひと踏ん張り

 

 

涸沢キャンプ場

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11:00涸沢ヒュッテ到着
コースタイム6:10を休憩込みで4:45で登った
なんだかんだで疲れてる
早くテント設営を済まし生ビールをゴクリといきたい

本日の行程はこれまでなので、午後はまるまる涸沢カールでのんびりと過ごす事にする

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山小屋からコンパネを借りて床にします
1枚500円だけど個人的には涸沢での必須アイテム
数に限りがあるのでお早めに

ささっとテントを設営して本日の行程は終了

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涸沢ヒュッテのベースキャンプ場

まだ時間が早いから幕数も疎らだけど、午後になると多い時は300張にもなる人気テン場

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涸沢ヒュッテ名物木造テラスの特等席で360℃絶景のパノラマを観ながら1人乾杯
おでんと柿の種をツマミに奥穂、前穂、涸沢槍、屏風岩、涸沢岳、北穂、ザイテンングラートを眺めながらぷは〜ッ!
こんな贅沢ってあるだろうか

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昼寝をしたり、本を読んだりしながら標高2300mのキャンプ場でゆっくりと過ごす

夕暮れ時に30分くらい激しい夕立が降った

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雨も止み空一面紫に染まる

綺麗すぎて言葉も出なかった

向こうの涸沢小屋にも灯がともり、あっと言う間に涸沢カールは闇に包まれていきます
突然寒くなりだしフリースを羽織り寝袋に潜り込む
その後はランタンの灯りでしばらく本を読んでいたけど疲れの為か8時には眠くなり就寝
いよいよ明日はザイテングラード経由で奥穂高岳アタックだ!

 

 

奥穂高岳アタック

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翌朝、御来光と共に朝陽に染まる涸沢カール

この美しいモルゲンロートの中をアタック開始

朝日を全身に浴びながらまた歩んでゆく

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モルゲンロートの中での雪渓を渡り、ザイテングラート取り付き到着
先週ここで落石による滑落事故で亡くなった登山者が居る
毎年ここで無くなる登山者が絶えず危険な岩登り箇所となっている

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両手を使いよじ登るように上がってゆく

一見危ないけど三点支持をちゃんと忘れなければ大丈夫

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落石に遭うより自分が浮き石を踏んで人に石を落としてしまう方が怖い
落石を起こさないようにしながら慎重に登る

1時間ほどよじ登り続けると穂高岳山荘が見えてきた

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穂高岳山荘到着
トイレを済ませてそのまま奥穂高へと向かう

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ここからは更に急激な登坂が始まる

もくもくと登る登山者たち

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遠くに笠ヶ岳が見える

絶景かな絶景かな

もうすぐ頂上だ

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そしてついに登頂!
3190m日本標高第3位
その奥穂高岳の頂峰についに立った

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奥穂岳山頂からジャンダルムを眺める

その雄大な姿に感動する

いつか踏破してみたい

 

上高地への下山

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20分ほどゆっくり頂上を堪能したらいざ下山だ
奥穂高山荘を通り過ぎ、ザイテングラートを降り、涸沢カールを横切る

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涸沢ヒュッテへ帰還

お昼休憩でカレーを食す

この景色を眺めながら食べるカレー、美味すぎる

食べ終わったらテントを撤収してすぐに下山開始

今日中に上高地から出るぞ

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11:00テント背負って歩きはじめる
かなり疲労とダメージが蓄積されてる
ちゃんと下山できるのか?

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16:00河童橋で家族にお土産を購入
これにて行程終了

脚が疲れてパンパンだ

上高地バスターミナルは酷い混みようだ
バスの列が延々と続いており、係員のおじさんに聞いたら「2時間待ち」と…
冗談じゃない!即タクシーに乗車
同じさわんど駐車場の人と乗合で4000円だから1人2000円
2時間並ぶより全然いいね

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今回もいつもお世話になってる「温泉しもまき」で体を丹念に洗い、ゆっくり温泉につかり疲れを流す
そしていつものかつ丼を食べる
20時さわんどを出発する
事故渋滞で中央道が動かなかったので、渋滞の無い大月手前の境川PAまで一気に走って22時からPAで車中泊
5時間寝たら渋滞解消してたのでAM3時にPAを出発~AM4時半に帰宅

 

上高地入山奥穂高岳攻略

晴天に恵まれ見事成功を収めました

単独行でしたが怪我をする事もなく無事下山できた事を山の神様に感謝です

今回は「奥穂高岳攻略」レポの紹介でした

 

 

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