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【六三四の剣 ただいま修行中】名作剣道マンガのゲーム化!ファミコン初のVSモードがおもしろ過ぎる隠れた名作!【ファミコン・対戦・レビュー】

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オススメ度:★★☆☆☆

 

『六三四の剣 ただいま修行中』は1986年8月8日にタイトーよりファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された横スクロールアクションゲーム。

「村上もとか」原作の剣道マンガ『六三四の剣』のゲーム化作品。

ファミコン初のVS対戦モード搭載ソフトと言う事を前面に押し出して売り出された。

 

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原作『六三四の剣』

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『六三四の剣』とは「村上もとか」により1981年~1985年まで週刊少年サンデーにて連載された剣道マンガである。

連載当時はかなり人気のある作品であり、筆者の知る限りでは数ある剣道マンガの中でも一番面白いと思う作品だ。

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岩手県の剣道が大好きな男の子「夏木六三四」の誕生から18歳までの半生を全24巻で描く。

40年近く前のマンガなので、多少絵が古いが、今の若い人が読んでも必ず楽しめると思うのでこの機会に読んでみて欲しい。

 

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ファミコンソフト『六三四の剣 ただいま修行中』

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当時人気のあった原作が連載終了した翌年にタイトーより発売されたゲーム化作品。

主人公「六三四」の3歳から6歳までの幼少期時代が舞台となっている。

本作は2つのゲームモードを搭載している。

1人用モード

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1人用モードは4面構成のアクションゲームとなっている。

「武者修行編」の1面~3面までは横スクロールアクションであり、4面の「全国大会編」だけは1vs1での試合形式の剣道バトルアクションとなっている。

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1面から3面では飼い犬の十一(といち)より早くゴールに辿り着けばクリアの横スクロールアクション。

面の途中で手に入るアイテムを集める事により「全国大会編」の試合で必須ともいえる“強力な技”を出せる回数などが増える。

その為アイテムを無視して、ただゴールを目指すだけでは最終的に全面クリアは難しい内容となっている。

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「全国大会編」では1vs1の剣道の試合を5連続勝ち抜いて優勝を目指す。

一回戦の有働大吾、二回戦の乾俊一、準々決勝の大石巌、準決勝の日高剣介、決勝の東堂修羅などライバルたちとの闘いとなるので、原作を読んだことがあるとテンションがあがる。

2人用モード

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2人用は対戦モードとなっており、「六三四チーム」と「修羅チーム」をそれぞれが選び、5人勝ち抜き戦で闘う。

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開始時に5人の順番(先鋒・次鋒・中堅・副将・大将)をプレイヤーが自由に決める事ができる。

この対戦モードは絶妙なバランスであり、初期のファミコンとしては最高峰の面白さを誇るVSモードとなっている。

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上段・中断・下段に構えることができ、敵の攻撃と同じ段位の構えを取っていると防御することができるなど、格闘ゲームとしての基礎がしっかりとシステム化されていたのはこの時代の対戦ゲームとしては素晴らしいと言わざるを得ない。

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各キャラクターごとにタイプや必殺技、相性などが設定されているので駆け引きもでき、運に左右されずにプレイヤーの腕がしっかりと反映されるため、白熱のVSバトルを楽しむことができる。

 

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筆者と『六三四の剣 ただいま修行中』

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筆者はこのソフトは所有しておらず、友達から借りて遊びました。

アニメの再放送で『六三四の剣』を視聴したことがあり、このゲームもキャラを知っているだけにすぐに夢中になれました。

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1人用のアクションモードは難易度がかなり高く、幼かった筆者には難しすぎて「全国大会編」までは辿り着けずクリアはできませんでした。

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あとからエンディングを見るにはこの激ムズアクションを2週クリアしなければならないと知り愕然としました。

そういえば『魔界村』や『影の伝説』など何故か昔は2週で真のエンディングというパターンがよくありました。

 

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魔界村:CAPCPM

 

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影の伝説:タイトー

 

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筆者にとってこのゲームのメインモードはなんといっても対戦VSモードでした。

協力プレイや交代プレイの2Pモードは他のゲームでもありましたが、格闘ゲームでの対戦モードと言うのは、この時代のファミコンソフトにはまだ他に無くとても新鮮でした。

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同じ年頃の友達と対戦モードで闘うのは非常に楽しく、子供ながらにキャラごとの戦法を考えたり、駆け引きをするなどして、ブラウン管テレビの前で夢中になって遊んだのを今でも憶えています。

今回はファミコン初のVSモード搭載ソフト『六三四の剣 ただいま修行中』の紹介でした。

 

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