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【桃太郎活劇】今度の桃太郎はアクションゲームで鬼退治!【PCE・ハドソン・レビュー】

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オススメ度:★★★☆☆

 

『桃太郎活劇』は1990年9月21日にハドソンよりPCエンジン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。

遊び心に富んでいるゲームシステムと、当時としてはかなり綺麗なグラフィックで良作と言えるタイトル。

のちの1993年・1994年には本作のアレンジタイトルとして『桃太郎電劇』『桃太郎電劇2』がゲームボーイ用ソフトとして発売された。

 

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桃太郎活劇とは

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『桃太郎伝説』『桃太郎電鉄』をはじめとするゲームシリーズ「桃太郎シリーズ」初のアクションゲームである。

ストーリーは『桃太郎伝説』と変わらず、主人公である桃太郎がえんま大王を討伐するため鬼ヶ島を目指し旅に出るというもの。

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流石はさくまあきらの仕掛けるタイトルであり、ただのアクションゲームに留まらず、たくさんの隠しステージや仕掛けが用意されている。

当時のアクションゲームにしては珍しくお金の概念があり、お金を溜めてアイテムを買い桃太郎をパワーアップさせることができる。

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従来のシリーズと同じく桃太郎を主人公とし、世界観も踏襲されている。また、シリーズ定番のキャラクターも多く登場するのでファンはニヤリとさせられる場面も多い。

 

4段階の難易度モード

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本作は「かならずエンディング! ぜったいエキサイティング!」のキャッチコピーが掲げられ、4段階の難易度が用意されている。

一番簡単な「かんたんモード」は穴に落ちてもジャンプでステージに戻れ、敵も弱く、主人公のライフも増えており、アクションゲームが苦手なプレイヤーでも簡単にエンディングに到達できるようになっている。

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「かんたんモード」はアクションゲームを苦手とする桃太郎シリーズの作者・さくまあきらの提案で導入された。

他にも「ふつうモード」「むずかしモード」「ゲロゲロモード」があり、最高難度を誇る「ゲロゲロモード」は「むずかしモード」を全面クリアしなければプレイできない。

 

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仕掛けに富んだ8つのステージ

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個性豊かな7つの村と最終面である鬼ヶ島からがステージステージは構成されている。

各ステージの最初には村がある。

村にはお店がありアイテムや武器を購入する事や、クリアに役立つ情報を入手することができる。

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ステージには仙人の家があり、訪問するとクイズを出してきたり、あっちむいてホイで勝負を挑んでくる。見事正解、勝利をすると術を貰える。

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他にもかぐや姫の賭場でやボーナスステージなどたくさんの隠し部屋が用意されている。賭場では持ち金を賭けて丁半賭博をすることができる。

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どこかで見たことのあるゲームなんかをオマージュしているステージなんかもありプレイしててニヤリとする場面も多々ある。

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最終ステージ鬼ヶ島で、ボスであるえんま大王と対決し、見事討ち取ればエンディングである。

 

とても親切なシステム

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あちこちに親切設計が取り入れられており、とても快適にゲームをすることができる。

各ステージ数か所にはお地蔵様が居り、話しかけると「一曲聴いて貰えんか?」とパスワードを教えてくれる。

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このパスワードを記録しておけば、そこからいつでもプレイ再開ができるのだ。

覚えられる術の中の「ももひえん」を使えば、今まで立ち寄った村にワープで戻ることができる。

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ステージの途中でピンチになったら一旦村に戻って宿屋に泊まり体力を回復したり、装備を整えて再挑戦ができる。これはアクションゲームとしては珍しいシステムなのではないだろうか?

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他にも至る所にプレイヤーの事を考えたシステムが採用されており、誰でも快適にゲームをプレイできるようになっている。

プロデューサーのさくまあきらのゲーム制作に対する姿勢が反映されているのだろう。

 

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筆者と『桃太郎活劇』

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筆者は本作を中古ショップで購入しました。

桃太郎シリーズは『桃太郎伝説』『桃太郎電鉄』とプレイしていたので、すんなりと本作の世界観にも入れました。

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PCエンジンの美しいグラフィックコミカルに動く敵キャラを倒しながら、テンポよく進んでいくアクションに夢中になった記憶があります。

たしか「ふつうモード」でクリアしましたが、「むずかしモード」に挑戦はしてなかったと思います。

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ギャグ満載のアクションゲームをストレスなく楽しむことができました。

ひとつだけ個人的に残念だったのは“なのねん”の語尾でお馴染みの貧乏神が登場しないことです。

伝説にも電鉄にも登場した桃太郎シリーズ1人気のキャラなので、現れたらさらに盛り上がったと思ったのねん!

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何はともあれ、この時代のさくまあきらプロデュースのゲームでハズレってありませんよね。

現在66歳になられるさくま氏ですが、まだまだお若いので新作をどんどん制作してくれると嬉しいです。

今回は『桃太郎活劇』の紹介でした。

 

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