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【半熟英雄(はんじゅくヒーロー)】ファミコン初のリアルタイムシミュレーションRPG!エッグモンスターが闘いのカギを握る!【レビュー・FC・SFC・アプリ】

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オススメ度:★★★☆☆

 

『半熟英雄』は1988年12月2日にファミリーコンピュータ用ソフトとしてスクウェアから発売されたシミュレーションロールプレイングゲーム(SRPG)。

のちにシリーズ化され、ハードをまたぎ続編が製作される。

ナンバリングタイトル以外にも外伝やアプリ版なども発売される人気タイトルの記念すべき第1作目である。

 

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家庭用ゲーム機初のリアルタイムSRPG

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家庭用ゲーム機としては初めてのリアルタイムストラテジー形式を採用したSRPGである。

リアルタイムストラテジーとはコンピューターゲームのジャンルの一つであり、リアルタイムに進行するゲーム内の時間に対応しつつ、プランを立てながら敵と戦ってゆくシステムである。要はターン制バトルシステムの対義語にあたるものであり、プレイヤーが戦略を考察している間も刻々とゲーム内の時間は進む。

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その為プレイヤーは即断即決で指示を出しながら常に先の展開を予想しつつプレイをしなければならない。

常に時間が進むので難しい反面、緊張感が味わえるのでファンも多いジャンルである。

 

ストーリー

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先代のアルマムーン王ダークフリードは不思議な「卵」の力と騎士団を駆使し、大陸を統一した英雄だった。

しかし、統一の翌日に急死すると、アルマムーンに服した国々はたちまち反旗を翻した。

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征服した領土をあっという間に失い、後継者である若き王子に残されたのは本拠のアルマムーン城とわずかな忠臣だけ。

英雄として半熟な王子は、不思議な「卵」の使い方もまだ知らない。

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しかし父譲りの才能と忠臣の力を頼りに、再び大陸制覇に乗り出していった。

そして…、全ての知力と、全ての気力と、全ての体力を賭けた戦いが、今、はじまる…。

 

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ゲームシステム

概要

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それまでのSRPGではユニット個々にそれぞれ細かい能力値が設定されており、それによりシステムが複雑化しているものが多かったが、本シリーズではそういったものを極力排除し、視覚的にわかりやすく、感覚的に遊べるゲームに仕上げられた。

攻略した城の収入により、さらに領土を拡大していくシステムではあるが、内政に気を使う必要はほぼ無く、戦闘に特化したゲームとなっている。

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ストーリーは3つあるが、マップと敵国数が違うだけであとは基本同じ。クリア後のエンディングも同じである。大陸統一という目的以外ストーリーやラスボスなどはない。

 

 

ワールドMAP

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最初は大陸に自国の城はひとつだが、武将に兵士を率いさせ遠征に出し他国の城を攻め落とし領土を広げてゆく。

MAP上で敵と遭遇する、もしくは敵の城に攻め入ると戦闘になる。また自国の城を敵が侵略した際も戦闘となる。

 

戦闘

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基本敵に戦闘はボタン連打で行う。

たくさん連打することにより戦いを有利に進めることができる。

単純明快であるが、中にはいくら連打しても勝てないほどの強さの敵もいる。

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そんな時は「切り札」を使用して大ダメージを与えることができるが、「切り札」は使用するとなくなってしまうので、使いどころは慎重にしなければならない。

 

コミカルで可愛い設定

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キャラクターが舞台の上で芝居を演じるという演出をとっている。

全編がコメディタッチで描かれ、ギャグやパロディが随所にちりばめられている。

主人公や兵士たちも可愛いデフォルメ体系であり、その表情や仕草などどれも可愛く、見ていて楽しい。

 

エッグモンスター

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本当に手ごわい敵が現れた時の最後の手段として「たまご」を使おう。

「たまご」に祈りを捧げることにより「エッグモンスター」が召喚される!

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どんなモンスターが召喚されるかは産まれてきてからのお楽しみ!

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最強のモンスターが産まれ敵を一掃するかもしれないし、雑魚モンスターが産まれて返り討ちに遭うかも知れない。これがガチャを引いている感じでとても楽しい(笑)。

 

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このモンスターを召喚する「たまごシステム」がのちにファイナルファンタジーⅢに導入され、召喚魔法としてその後のFFシリーズを代表する要素になった。

 

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半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!

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は半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!』は1992年12月19日に同社からスーパーファミコン用ソフトとして発売された本作の続編である。

基本的なシステムは1作目にてほぼ完成されていたので、そのまま踏襲されている。

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しかし1作目はコミカルな見た目のにも拘わらずあなり難しかった。

そこでSFC版は難易度がだいぶ緩和されておりかなり遊びやすくなっている。

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さらにストーリー性を持たせることにより、ゲームを進める楽しさを増大させ、ラスボスも登場する。

ギャグ、パロディー要素を前面に押し出すことによりより賑やかなゲームとなっている。

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これらの改変によりナンバリングタイトルが4本と外伝が1本発売されている本シリーズの中でも、このSFC版が完成系と呼ばれて一番人気があった。

 

スマホアプリ版も人気!

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2017年10月19日に発売されたスマホアプリ版が発売されている。

こちらのアプリはSFC版の移植となっており、ユーザー評価も高い。

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スクウェア×セガのコラボ作品であり、従来のゲーム性はそのままに、セガの人気キャラクターたちがエッグモンスターとして参入するなどの新要素も追加されている。

 

筆者と半熟英雄

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このゲームは筆者は所有しておらず、友達から借りてプレイしました。

おバカな雰囲気と斬新なシステムが楽しくて、夢中になって遊んだ思い出があります。

クリアした記憶は無いので、おそらく途中で友達に返却したのでしょう。

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なのでアプリ版を購入して30年ぶりにプレイを開始しました!

こちらはSFC版ではありますが、今プレイしてもおもしろく良タイトルであることを再認識できました!

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今度こそ最後までクリアしてリベンジを果たしたいと思います(笑)。

今回は家庭用ゲーム機初のリアルタイムSRPG『半熟英雄』の紹介でした。

 

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