2018年9月22日
今年も行ってきました!ゲーマー達の祭典東京ゲームショウ!
世界中から集まったゲーマー、メーカー関係者、声優、コスプレイヤーが放つ物凄い熱気の中最新のソフトを見学、試遊してきましたよ!
- 東京ゲームショウとは
- CAPCOMブース
- SQUARE ENIXブース
- バンダイナムコエンターテイメントブース
- KONAMIブース
- ARC SYSTEM WORKSブース
- SEGAブース
- PlayStationブース
- イベントホール
- 物販
- 展示品
- 綺麗なコンパニオンと可愛いコスプレイヤー
- まとめ
- あわせて読みたい
東京ゲームショウとは
コンピュータエンターテイメント協会(CESA)の主催によって開催される、コンピュータゲームを始めとするコンピューターエンタテイメントの総合展示会である。
略称としてTGSと呼ばれる。
96年開催時から一度も中止されることなく開催されており、2016年で20周年を迎えた。
筆者は2013年から通っており今年で6回目のゲームショウとなりました。
今回のレポート記事では筆者が気になったブースを紹介していこうと思います。
CAPCOMブース
入場してまず目に付いたのがカプコンブースだ。
来年1月には「BIOHAZARD RE:2」が発売される事もあり個人的にも一番期待しているブースです!
期待通り「BIOHAZARD RE:2」がメインとなってます。
東京マルイとのコラボである「GUN SHOP KENDO」もありますよ!
残念ながらかなりの人混みのため「GUN SHOP KENDO」には長蛇の列、しかもこれ以上並べないので最後尾に並ぶ事も一時中止という人気っぷりです。
ブースの一画にはTウイルスに冒され無残な姿になったゾンビがうごめいています。
両方とも外人さんですが、カプコンの社員なのか俳優なのかは不明です。
どちらにせよずーっと「おぉ…うう…」とこうしてるのは相当ハードな仕事だと思いました。
しかも笑顔を見せちゃいけないんですよね。すごい精神力(笑)
あ!レオンもいました!
ポーズを決めてカプコンスタッフと撮影をしてます。
ブースに設置されている大型モニターでプロモーション映像を見ましたが、恐怖とアクション性が融合しておりとても面白そうでした。
これは期待度No.1ののタイトルです!
他にもカプコンブースでは「ロックマン11」や「デビルメイクライ5」などのコーナーも設けており非常に充実した内容となってました。
SQUARE ENIXブース
次に行ったのはスクウェアエニックスブース(以後スクエニ)だ。
モーグリが乗った大きなスクリーンに次々と映し出される新作プロモに観客がかなり集まり素晴らしい賑わいを見せていた。
今年もスクエニブースはかなりの数のタイトルを出展していたが、例年にも増してスマホゲームが多かった気がする。
そんな中PlayStation®4/Nintendo Switch™/Xbox One/Windows® 10/Steam®/PlayStation®Vita/iOS/Androidの全8プラットフォーム同時発売のロマサガ3のリメイクの発表にはかなり会場が沸いた!
オクロパストラベラーの大ヒットの影響でスマホ以外でもSwitchにかなり力を注いでおり、個人的にはとてもワクワクさせられる新作発表でした。
9月14日に発売された「シャドウ オブ ザ トゥームレイダー」の宣伝もあり購買意欲をそそられる。
最後を締めくくったのは大作RPG「キングダムハーツ3」だ。
長年製作中となっていた本作が遂に2019年1月25日に発売決定となり、そのプロモーション映像は会場を興奮のるつぼに巻き込んだ!
筆者もプレイしているドラゴンクエストXではゲームタレントの椿彩奈をゲストに釣りイベントを開催していた。
バンダイナムコエンターテイメントブース
バンダイナムコのブースが中々の目玉揃いでかなり盛況してた。
その中でも筆者が特に注目したタイトルは週刊少年ジャンプ50周年記念で発売される「JUMP FORCE」だ。
歴代のジャンプヒーロー総出演のアクションバトル格闘技ゲームだ!
フリーザvsルフィー
ヒソカvs ナルト
ティーチvsベジータ
などなどジャンプファンだったら堪らないバトルの連続に熱くなった!
筆者はこれは購入決定です!
他には「GOD EATER3」も出展されていた。
大迫力の巨大ドラゴンを撮影するゲーマーで溢れかえっていた。
KONAMIブース
コナミブースはパワプロを前面に押し出していた。
ゲストを招待してパワプロの試合を実況したりして盛り上がっていた。
最近のコナミは少し元気が無いように感じるので頑張って欲しいです。
昔から楽しませて貰っているメーカーなので全盛期のような盛り上がりを見せて欲しいところです。
ARC SYSTEM WORKSブース
個人的に期待しているメーカーアークシステムワークスのブースもあった。
これまでもEVEシリーズや神宮寺三郎シリーズの版権を買い取り古き良きゲームのリメイクを高いクオリティで仕上げてきているメーカーであり、これからの作品にも期待している。
今年は「キルラキル」を出展していた。
SEGAブース
相変わらず根強い人気を持つSEGAブースでは木村拓也主演の「ジャッジアイズ」の他に「SONIC RACING」「キャサリン・フルボディ」などを出展。
PlayStationブース
正式名称ソニー・インタラクティブエンタテインメントブース。
PS関連タイトルの総合ブースです。
毎年一番でかいスクリーンを用意して大迫力の映像を流しているブースでしたが、今年はスクリーンを小さめにしてその分試遊に力を入れていたように思えました。
「Devil May Cry 5」
「BIOHAZARD RE:2」
「CALL of DUTY BLACK OPS」
様々なタイトルが試遊機で展示されており、幾人ものゲーマーたちが次世代ゲームソフトに酔いしれてました。
イベントホール
食事はイベントホールでB級グルメから、海鮮丼まで楽しめる。
他にも連絡通路に数店レストランがあるのでゆっくりくつろいで食事をしたければそちらを利用してもいい。
筆者としてはイベントホールで食べるのが思い出にもなるのでお薦めである。
物販
物販は9番~11番ホール国際展示場で行われている。
各メーカー関連商品を購入する場合はこちらへ。
しかし早めに行かないと人気商品は売り切れてしまう上、とても並ぶのでそれ相応の覚悟は必要だ(笑)
展示品
個人的に毎年楽しみにしているのは巨大展示品。
3年前はウォーゲーミングジャパンから実物大ガルパンのPz.Kpfw.IV(あんこうチームH型ver.)が飾られてて興奮した。
今年は「ボーダーブレイク」と「スティールラッツ」からの出展でした。
どちらも未プレイのゲームからでしたがそのクオリティは確かなものでした。
綺麗なコンパニオンと可愛いコスプレイヤー
TGSのもう一つの目玉と言えば美しいコンパニオン&コスプレイヤーの皆さまです(笑)
本当に綺麗でセクシーな沢山のコンパニオンガール達がゲームを彩ってくれます。
さらに会場内あちこちで歩いてるコスプレイヤーの方々。
びっくりするくらい可愛くてついつい見惚れてしまいます(笑)
彼女たちを鑑賞する事も東京ゲームショウの醍醐味と言えるでしょう。
コスプレエリアは一通り見ましたが、本当に可愛い女の子ばかりで驚きました。
これは一見の価値ありですよ(笑)
まとめ
さて今年もじっくり東京ゲームショウを堪能しました。
毎年毎年ワクワクさせてくれる最高のイベントです。
ゲーマーであるなら是非一度は体験してみて欲しいものです。
来年のゲームショウも今から楽しみにしてます!
今回は日本が世界に誇るゲーマーたちの祭典『TOKYO GAME SHOW2018』のレポート体験報告でした。
あわせて読みたい