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【DINO CRISIS】サバイバルホラー×恐竜パニック!孤島に聳える軍事研究施設で血肉を求める恐竜から生き延びろ!【PlayStation・カプコン・レビュー】

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オススメ度:★★★☆☆

 

『DINO CRISIS(ディノクライシス)』は1999年7月1日にPlayStation用ソフトとしてカプコンより発売されたサバイバルホラー。

操作方法や視点などは同社から発売されている『バイオハザード』を踏襲しているが、敵キャラクターがゾンビではなく恐竜となっている。

続編として2000年にPSで『2』が、2003年にXBで『3』が発売された他、PS2では外伝として銃型コントローラーに対応した『ガンサバイバー3 ディノクライシス』も発売されている。

 

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『ディノクライシス』とは

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『バイオハザード』でサバイバルホラーというジャンルを確立したカプコンが、『バイオハザード』の独特な操作方法や視点、改良による銃器の強化システムなどを倣って制作した亜流とも言えるシリーズの第1作目である。

プレイヤーは女工作員のレジーナを操作し、恐竜の蔓延る軍事研究施設を探索する恐竜パニックホラーゲームである。

販売本数は67.6万本であり、これはPS全ソフト3,290本の中で47位の記録である。

カプコンが発売したPSソフトとしては『バイオハザードシリーズ』の3本に次ぎ4位の実績。

 

ストーリー

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3年前。

一人の科学者が実験中の事故で死亡した。

彼が研究していたのは完全なクリーンエネルギーである“サードエナジー”。
実現性に乏しいとみなされ、政府からの資金援助を絶たれた矢先の、不慮の事故だった。

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それは世間にとって、取るに足りない情報の一飛沫にすぎなかった。

そして現在。

極秘軍事プロジェクトを探るため、南海の小国に派遣されていたエージェントから意外な情報がもたらされた。
それは「このボルジニア共和国の軍事研究施設において、我が国で3年前に死亡したはずの科学者が、サードエナジーの研究活動を再開している」というものだった。

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政府直属のスパイチームの一員であるレジーナは、博士奪還の任務を受け、その軍事施設が存在する孤島“アイビス島”へと向かう。
想定されるあらゆる困難に対して訓練を受けた、闇のエリートたち。

彼らにとってそれは、いつも通りの“仕事”のひとつに過ぎないはずだった…。

 

ゲームの特徴

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敵となる恐竜は皆耐久力が高く、俊敏な動作でパワフルな攻撃を仕掛けてくる。

ハンドガンしかない序盤は真っ向勝負では押し負けやすく、仮に倒せたとしても体力・アイテム共にかなりの消耗を強いられてしまうため、トラップなどを利用して戦うか、相手にせず逃げるというのが主な恐竜の相手の仕方となっている。

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ゲーム中盤以降に手に入るショットガンやグレネードガンなどの強力な銃火器と、恐竜にも効果抜群の麻酔弾や猛毒弾などを入手すれば倒すことも可能であるが、弾薬が圧倒的に少なく、やはり後半もなるべく弾丸を保存しながら進めるプレイが必要である。

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敵に襲われるイベント等で、画面下に「DANGER」と表示されている時にボタン連打をすることで危機から脱すことができる。

これに失敗すると即ゲームオーバーになるシーンも多く、のちの『バイオハザードシリーズ』に多数実装されるあの悪名高き「QTE」のはしりとも言えるシステムである。

 

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『バイオハザード』との相違点

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『バイオハザード』との相違点としては、敵がゾンビから恐竜に変わっていることでゴシックホラー調のおどろおどろ強い雰囲気からパニックホラー色の強い作風となっている。

タフで巨大な恐竜は通常の銃弾で倒すのは難しく、基本銃撃で倒すより逃げることやトラップで対応していくプレイが主体となる。

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『バイオハザード』で確立された操作方法、いわゆるラジコン操作は基本踏襲しているも、要所を改良されている。

例えば“構え歩き”が可能になっていることや、1ボタン180度リターンが実装され、かなり操作しやすくなっている。

これらの改良点はのちに発売される『バイオハザード3』などに逆輸入されることとなった。

 

最後に

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本作が発売された20世紀末のゲーム市場は1996年に『バイオハザード』、そして1998年には『バイオハザード2』が発売された事がきっかけで、サバイバルホラーブームが到来していた。

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1997年にはスティーヴン・スピルバーク監督の映画『ロスト・ワールド』が大ヒットしたこともあり、「サバイバルホラー×恐竜パニック」の組み合わせは当然のごとくゲーマーたちの間で大きな話題となった。

それに『バイオハザード』のカプコンが販売元という安心感も加わり売上はかなり伸びることになった。

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筆者もご多分に漏れず本作をプレイしているが、『バイオハザード』に慣れていたため恐竜を倒そううと躍起になって何度もGAME OVERを繰り返し、なんて難しいゲームだと驚いたものだ。

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しかしわざわざ戦わず基本は逃げたり罠に嵌めたりしながら探索するということを理解してからはストーリーを進める事ができるようになり夢中になってプレイした。

個人的な感想としては『バイオハザードシリーズ』に比べ戦闘・謎解きと共に難易度は相当高くなっているように思った。

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厳しい弾薬制限の中、凶暴な恐竜相手に罠を駆使し、難しい謎解きに頭を悩ませながら生き残るために足掻くというサバイバルホラーの特徴を突き詰めたようなタイトルである。

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ちなみに2000年に発売された続編『ディノクライシス2』は打って変わって戦闘主体のアクションアドベンチャーとなっているがこれはこれで良作であった。
サバイバルホラー×恐竜パニックというコンセプトは絶対に相性が良いと今でも思うので、是非次世代機で新作を出して欲しいと期待するシリーズのひとつである

今回はカプコンの贈る恐竜パニックホラーシリーズ第一弾『DINO CRISIS』の紹介でした!

 

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