サブカルチャーのある生活

お酒とサブカルを愛する昭和生まれの徒然草

【あさひなぐ 29巻】ウザったい、余計なものがここには多すぎる。時々私、気ィ触れそうになります。【あらすじ・ネタバレ・感想】

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団体戦初日、まさかの三校同順のためやり直しとなったリーグ戦。

緊張の呪縛から解き放たれ、実力を出せた二ツ坂高校は、辛くも予選リーグを勝ち残り決勝トーナメントへと駒を進めた。

翌日に行われる本戦への切符を手に入れた旭たちはまだリーグ戦を戦っている熊本東高校、島田十和の試合を目の当たりにする。

それは試合というよりは”一方的に弄ぶ、狩り”のような、武道とは程遠いものだった…。

 

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前巻までのあらすじ

 

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島田十和の狂気

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決勝トーナメント進出を決め、他の試合を見学する旭たち二ツ坂高校のメンバー。

目に留まったは熊本東高校の予選リーグ。

そこで闘う島田十和の試合はあまりにも下品なものだった。

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明らかに格下の相手を、仕留めもせず弄ぶその姿は誰の目に見ても武道家の風上にも置けないものであった。

しかし明らかに反則を犯しているわけではなく、審判も注意がし辛い。

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その嫌悪にも値するその態度にも拘らずに、十和から圧倒的な強さを感じずにはいられない旭だった…。


インターハイ個人戦開始

翌日いよいよインターハイ個人戦が始まった。

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Aブロックでは大本命の戸井田奈歩が速攻で勝ち上がる。

鬼神と呼ばれる絶対的な王者の風格は構えて向き合うだけで相手の心を折る!

 

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前十字靱帯断裂の怪我を負ったが、戸井田奈歩と試合をすために、手術を先延ばしにし、インターハイに臨んだ宮路真春の最後のインターハイが始まる。

大きな怪我を負った真春は果たして無事復帰できるのか?

注目される個人戦第一線が始まる!

 

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怪我を負っている左膝に負担を掛けないための右中段の構え!

そして一瞬の出来事であった…。

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まさに電光石火!!

この夏、すっと修行し続け自らのものにした闘い方で真春は全国大会に挑む!
 

 

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一堂寧々と戸井田奈歩

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一堂寧々が熊本でずっとその背中を追い続けた憧れ”戸井田奈歩”。

寧々は熊本から引っ越し、東京で過ごすうちにどんどんこちらの生活に染まっていく自分を感じつつも、心の中の奈歩への憧れだけは薄れることはなかった。

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インターハイで勝ち上がれば、その奈歩と闘うことになる!

それだけを目指し寧々は個人戦の開始線に立つ。

 

試合会場のトイレで偶然出会う二人。

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幼い頃からその背中を追い続けた…。

圧倒的な強さに憧れた…。

認めてもらいたい…。

その気持ちは子供時代の寧々と何も変わってない!

 

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トイレから戻り感極まり涙をこぼす寧々。

決勝トーナメントに勝ち上がり、その想いの丈をぶつける事ができるのか!

 

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旭、怒る!

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試合会場で怪我を負っている真春に絡む島田十和。

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執拗に宮路を挑発する十和。

その真春をバカにした態度に、ついに旭が怒る。

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旭の抗議にまったく耳を貸さず、飄々とした態度を崩さない十和。
その十和の態度に悔しくて、涙を流す旭。

 

武道を嗜む者にとって、怪我は自己責任であり、また相手の弱点を責めるのも常套手段である。

その態度こそ褒められたものではないとはいえ、十和の考えは決して間違ってはいなかった。

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二ツ坂高校のメンバーは旭の甘さも、相手が正しいことも全部分かっていた。

分かっていた上でその甘さもひっくるめてそれが”わたしたち”だと。

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旭の怒りはあたし達の怒りだと…。

明日の個人戦決勝トーナメント、真春の優勝を全員が信じていた。

 

宮路真春 vs 吉里百合音

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インターハイ個人戦ベスト16まで進み、熊本東高校の吉里百合音と当たった宮路真春。

戸井田奈歩、島田十和に続く実力者である百合音との緊迫した試合が始まる。

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右中段の構えを真春に取らせない百合音。

それだけでなく、百合音は常に真春の動きを模倣するまるで小馬鹿にしているかのような戦法を取る。

百合音のミラーリングにイラつく真春。

決して褒められた闘い方ではないが、真春は追い詰められてゆく。

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しかしピンチの体制から怒涛の反撃をみせ、残り30秒、ついに真春はスネを取る!

そしてそのまま試合終了。終了間際にスネを決められるが、これは時間切れ。

真春はベスト8へと進んだ。

 

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試合後、誰も居ない控え室で泣き崩れる百合音…。

彼女の戦法は決して綺麗ではなかったが、彼女なりにどうしても勝ちたくてなりふり構わない闘いを選んだのだ。

敬愛する戸井田奈歩と決勝で闘いたかったから…。

 

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鬼神

いよいよ個人トーナメントもベスト8となりました。

宮路真春、一堂寧々、吉里百合音。

幾多の強豪選手達が手合わせを望み、闘いたいと切に願う鬼神・戸井田奈歩。

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しかし当の本人は、そういったライバル達の想いは一切関係ない…。

ただ純粋に薙刀を愛する一人の修羅であった。

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この極限までにストイックで、己を磨き、薙刀を振るうことのみに人生を捧げているような奈歩に、真春は、はたまた寧々は勝つ事ができるのだろうか?

いよいよ個人戦決勝トーナメントもクライマックスです!

 

そして団体戦決勝トーナメントも見逃せません。

二ツ坂高校は団体戦決勝トーナメントを勝ち上がることはできるのか?

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そして純粋に勝つことに執着する熊本東高校の天才・島田十和に旭は勝つことができるのか?

団体戦、決勝トーナメント!譲れない闘いの行方は如何に…!?

 

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それぞれに深い想いがあり、それぞれに譲れない闘いがあります。

薙刀道に励む女の子達の信念と気迫のぶつかり合い、今回も熱い闘いに涙しました。

次巻もますます目が離せません!

30巻は2019年5月末発売予定です!

 

今回は『あさひなぐ 29巻』の紹介でした。

 

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