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【双截龍】今、熱い闘いが始まろうとしている。ベルトスクロールアクションの金字塔!【ファミコン・テクノスジャパン・レビュー】

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オススメ度:★★★☆☆

 

『双截龍(ダブルドラゴン)』は1987年6月にテクノスジャパンにより稼働されたアーケードゲーム。

漢字表記は『双截龍』、英語表記は『DOUBLE DRAGON』。

ブルース・リーを愛する開発者たちにより制作された。

ビデオゲームにおいてベルトスクロールアクションの金字塔として名高い名作である。

1988年4月8日に開発元のテクノスジャパンによりファミコン版が発売された。

 

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ベルトスクロールアクションの代表作

1986年にテクノスジャパンが稼働させ、大ヒットさせたアーケードゲーム『熱血硬派くにおくん』の正統後継作として誕生した。

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『くにおくんシリーズ』『ダブルドラゴンシリーズ』と共に当時同社にてゲームデザイナーを務めていた岸本良久氏がディレクターを務めている。

本作にてベルトスクロールアクションが確立されたとされている。

ベルトスクロールアクションゲームとは、コンピュータゲームの一ジャンルの名称である。

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斜め上から見下ろしたサイドビュー画面にてプレイヤーがキャラを進行方向に進めると敵が現れ画面が固定される。敵を殲滅するなどの条件を満たせば、再度画面は横へとスクロールしていきゲームを進めることができる。それの繰り返しでステージの最終地点を目指すアクションゲームの事である。

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『熱血硬派くにおくん』『ダブルドラゴン』の大ヒットにより、この時代のゲームセンターにはベルトスクロールアクションの筐体が溢れかえるほどの人気ジャンルとなった。

 

戦斧 ゴールデンアックス:SEGA(1989年5月)

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DJボーイ:カネコ(1989年9月)

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ファイナルファイト:カプコン(1989年12月)

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しかし1993年にSEGAが『バーチャファイター』を稼働させるとアクション市場は一気に3Dブームとなり、それと共にベルトスクロールアクションは廃れていった。

 

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ダブルドラゴンとは

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双截龍(ダブルドラゴン)とは2人の主人公であるビリー・リーとジミー・リーの兄弟のことを指す。

兄弟は拳法家であり最強の流派「双截拳(そうせつけん)」の使い手である。

危険な雰囲気漂うスラム街的世界観を舞台に、凶器の仕様など暴力度高めの表現が特色。

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テクノスジャパンを代表する作品の一つであり、敵を殴ったときの爽快感、そしてタイトル画面とラストステージで流れる「ダブルドラゴンのテーマ」は名曲であり、今でも耳に残るBGMである。

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アメリカでは日本以上に高い人気を誇り、実写映画化やテレビアニメ化までもされた。

 

ストーリー

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199X年、ニューヨークの街は暴力に支配されていた。

政治も法律も一切の力を失い、ただ強いものだけが生き延びることができる世界、力と組織、暴力が支配する街へと変貌していた。

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人々は生き延びるために徒党を組むようになり、それはやがて組織へと変わっていった。組織は後に巨大化し、街を暗黒の世界へと包み込んだ。

かつて道場を営んでいた、双截拳使いの双子の兄弟ビリー・リーとジミー・リー。

道場は核戦争で失ったものの、日々の鍛錬は続けていた。

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そんなある日、当時の道場の女子部師範代であり、弟のビリーの恋人でもあるマリアンが、ならず者のウィリー率いるスラムの暴力組織「ブラック・ウォリアーズ」の手によって誘拐されてしまう。

兄弟は誘拐されたマリアンを救出するため、暴力組織「ブラック・ウォリアーズ」 の本拠地へと殴り込む。

 

ゲームシステム

ステージはゲームスタート地点から最終ステージの直前(敵のアジトの門前)までと横スクロールで途切れることがなく続いている。

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ステージ構成としてMISSION1からMISSION4までの4面で区分けされており、自宅前のストリート→町はずれの寂れた工場→森林地帯から敵アジトの門→ブラックウォリアーズの本拠地となっている。

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各MISSION最終地点にはボスが待ち受けており、これを撃破する事により、ベルトアクションがスクロールして次の展開へと進むことができる。

 

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アーケード版とファミコン版の違い

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1988年に移植発売されたファミコン版はアーケード版と比べ、2人同時プレイとコンテニューが削除された。

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敵キャラクターも一部変更されている。更に闘ってゆく内に使用できる技の種類が増えていくレベル制の導入、最終ボスが兄のジミー・リーであったりと全く別物となっている。

 

筆者とダブルドラゴン

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上記で説明した通り、ファミコン版はアーケード版とは別物過ぎてオリジナルからのファンには不評でした。

しかし当時筆者はまだ幼く、アーケード版は未体験であり、ファミコン版こそが『ダブルドラゴン』でした。

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2人用もできない、ストーリーも違う内容でしたが、格好いいBGMと当時としては斬新な暴力的で快感を伴う攻撃アクションに夢中になってプレイしたものです。

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記憶的にはうろ覚えではありますが、たしか3面の途中くらいまでしか進められなかったと思います。

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テクノスジャパン倒産後、テクノスジャパン制作のゲーム版権はアークシステムワークスに譲渡されてます。

現在ではファミコン版はニンテンドースイッチオンラインのフリープレイタイトルとして、アーケード版はアーケードアーカイブスでPS4とSwitch共にプレイできます。

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昭和62年ころにゲーセンなどでよく遊んでいた世代の方には懐かしくて堪らないタイトルだと思います。

筆者はアーケード版は未体験なので、今度アーケードアーカイブスでダウンロードして遊んでみたいと思ってます。

今回は『双截龍(ダブルドラゴン)』の紹介でした。

 

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