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【CLOCK TOWER】生存率1/10000の恐怖……パニックホラーアドベンチャーの名作!シザーマンの魔の手から君は逃れられるのか。

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オススメ度:★★☆☆☆

 

1995年9月14日にSFC用ソフトとしてヒューマンから発売されたパニックホラーアドベンチャーゲーム。

正体不明の殺人鬼の住む館に招かれた主人公たちが、その殺人鬼や超常現象からひたすら逃げ回りながら館からの脱出を図る物語。

「非力で弱い少女」という設定を活かし、ホラー映画さながらの「逃げ惑うキャラクターを鑑賞者の視点で見守るもどかしさ」を演出する事により、恐怖と焦りを成立させた点に大きな特徴と独自性がある。

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あらすじ

 

欧米の山間にひっそりとたたずむ屋敷があった。

屋敷には高くそびえる時計塔があり、土地の人々はその鐘の音を合図に放牧を行ったものである。

いつしか土地の人々はこう呼び習わしていた。

CLOCK TOWER ―時計塔屋敷―と。

しかし、ある日時計塔の鐘の音は途絶えてしまう。まるで時を無くしてしまったかのように。

1995年。とある孤児院にひときわ目立つ美少女がいた。

名は、ジェニファー。

父は失踪、その後に母親とも死に別れ、孤児院に引き取られたのである。

そしてある日、彼女と友人達3人の養育先が見つかったという知らせが入った。

彼女は引率してくれる教師メアリーと3人の友人達と共にその養育先へ向かう。

そこがCLOCK TOWERと呼ばれる屋敷とも知らずに...。

 

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第三者視点で主人公に指示を与える形で物語を進める新感覚アドベンチャーゲーム。

そのもどかしさと焦りを誘発させるシステムにより、見事ホラー映画を鑑賞している感覚でゲームをさせる疑似体験を作り出すのに成功しています。

シザーマンが近づいてきたときの「シャキーン!シャキーン!」という巨大バサミの音は堪らなく恐怖感を煽ります。

 

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場所移動しても追ってくるので、タンスやベッドの下などに隠れます。

息を殺してシザーマンがどこかへ去っていくのを待っている時は、無意識にリアルでも息を止めていたりしたものです。

見つかるとそこで容赦なく斬り刻まれゲームオーバーとなります。

遠くから近づいて来るのが解る時はまだマシで、神出鬼没に突如現れるパターンも有るので油断できません。心臓が口から飛び出しそうになります(笑)


【中古】PSソフト クロックタワー TheFirstFear

 

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バスタブの中から飛び出してきたり、天井裏から飛び降りてきたりなど登場パターンは多彩で、いつどこで襲われるか解らない恐怖感が常に付きまといます。
大ばさみをシャキンシャキンさせながら襲い掛かってくるシザーマン...本当に怖いです…
見つかると基本殺されますが、ボタン連打で1回くらいは回避できます。

回避しても結局また追いつかれ高確率でGameOverになった記憶がトラウマとなってます。

 

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果たして主人公ジェニファーはこの館から脱出できるのか?

クロックタワーの秘密とは…

 

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閉ざされた古い洋館を舞台に、不死身の怪物「シザーマン」の追跡から逃れる事を目的としたホラーアドベンチャーゲーム。 
物語やデザインは『フェノミナ』始め、イタリア恐怖映画界の巨匠ダリオ・アルジェントの映画作品群に強い影響を受けています。 
走っただけで体力が減る、ゲーム史上でも屈指の脆弱さを嘆かれた主人公と、隙を見せたつもりが無くとも理不尽な死を迎えるゲームシステムが、リアル志向のマニアに受けヒット作となりました。 
古き良き時代のホラー映画のスター殺人鬼を彷彿とさせるハサミ男「シザーマン」は同シリーズを代表するシンボルとなっています。

 

流石に現在PlayするとUIの不親切さなどから楽しみきれないと思います。

しかし今の技術でリメイクを発売してくれたら一周回って新たなブームを巻き起こしそうなパニックホラーゲームです。

 

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