2017年7月13日に任天堂より発売されたポータブルゲーム機。
価格はリーズナブルな14,980円。
大きな画面!持ち運びやすい軽さ!
次世代ポータブルゲーム機としては最高のハードだと思います!
【カラーバリエーション】
ブラック×ターコイズ
ホワイト×オレンジ
ブラック×ライム
ホワイト×ラベンダー
その他各コラボverあり
上部画面4.88インチ、下部画面4.18インチ
折りたたみ時サイズ縦86.4mm × 横159mm × 厚さ20.8mm
対応ソフト:DSソフト・3DSソフト・DSi専用ソフト・3DS専用ソフト
旧DSのソフトも互換性があるのが嬉しいですね。
そろそろDSソフトは非対応になる頃だと予想してます。
2004年12月に初代ニンテンドーDSが発売されて既に13年の年月が経過してます。
DSシリーズは携帯型ゲーム機の進化と共にたくさんのバージョンが発売されてきました。
2004年:ニンテンドーDS
2006年:ニンテンドーDS Lite
2008年:ニンテンドーDSi
2009年:ニンテンドーDSi LL
2011年:ニンテンドー3DS
2012年:ニンテンドー3DS LL
2016年:ニンテンドー2DS
2017年:ニンテンドー2DS LL
実に8種類も開発・販売されているのです。
筆者は据え置き型ハードはかなり買ってきましたが、あまり外出先でゲームで遊ぶ習慣が無く、ゲームボーイアドバンスSP(2003) 以来14年ぶりの携帯型ゲーム機購入となりました。
実は3DSが発売された時に購入を考えたのですが、ゲームにおける3D機能の必要性に否定的だったので購入を見送っていました。
2016年に3DSから3D機能を省いた2DSが販売されました。
「これだ!」と思ったのですが、なぜか任天堂は3D機能と共に折りたためる仕様まで無くしており不便且つ可愛くない…
なんだかな〜と思ってたところにやっと2DS LLの発売です!
3D機能のみ省いて、折りたためる機体、大画面はそのままにコンパクトになり軽量化&お値段ディスカウント!
まさにこれが欲しかったのです。
デザインもとても可愛くホワイト×オレンジに一目惚れして予約購入しました。
めちゃくちゃ可愛いですね(笑)
弄ってるだけでウキウキしちゃいます。
閉じるとシンプルなデザインがまた引き立ちます。
専用のポーチも思わず購入しちゃいました。
2DS LLを買って一番嬉しかったのは、やはりバーチャルコンソールでレトロゲームが遊べる事ですね。
懐かしのファミコンソフト・スーファミソフト・PCエンジンソフト・ゲームギアソフトなどが500円前後でDL購入できるのでレトロゲーマーとしては歓喜です!
久しぶりのポータブルゲーム機なので過去のDSソフトでPlayしてない名作も山積みです。
寝る前にベッドに潜って少しずつ進めたり、旅行先に持っていって時間ができたらPlayするのも楽しそうですね。
今回はNewニンテンドー2DS LLのご紹介でした。