サブカルチャーのある生活

お酒とサブカルを愛する昭和生まれの徒然草

【妖怪道中記】たろすけ地獄を往く!地獄の沙汰も金次第?

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オススメ度:★★★☆☆

 

1987年4月にナムコがアーケード稼働したアクションゲーム。
1988年2月5日PCEに、同6月にFCに移植された。
道中の様々な行動によりエンディングが分岐するマルチエンディングの採用。

画面の半分を占めるメーター類やスコア排除がなされているシステム。

地獄巡りという独特の設定がもたらす絵巻風の雰囲気、おどろおどろしいながらもナムコらしいポップさも兼ね備えたキャラクターデザイン、など意欲的な試みが盛り込まれた名作である。

 

 
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あらすじ

稀代のいたずら者、少年たろすけ。

いつも村の人に悪さばかり、おまけにスケベ。

見かねた神様に寝ている間に地獄の入り口へと運ばれ、なんと生きながらにして地獄巡りをすることに。
閻魔様の裁きを受けるべく、裁きの谷へと歩き出す…はたして、その運命やいかに?

 

妖怪道中記とは

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元々はアーケードゲームでした。

当時まだ幼かった筆者は、駄菓子屋の筐体で年上のお兄ちゃん達がプレイするのをあんず棒咥えながら喰い入る様に見てました。

 

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コミカルなサウンドに楽しげなあの世の世界。

お金の概念があって買い物や賭博もできる夢のようなゲームにわくわくしっぱなしでした。

不気味な阿弥陀ババアみたいなキャラがやってる売店では「自分だったらあのアイテム買うのになぁ」とか考えながら楽しんでました。

 

ヤンキーと僕

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しかしお小遣いもゲームに注ぎ込むほど貰ってません。

例えお金があったとしてもアーケードゲームをプレイするほどの腕前はありません。

なので中学生が遊んでるのを見させて貰ってました。

よっぽどプレイしたさそうにゲームを見てたんだと思います。

ある時太いズボンと短い学ランのお兄ちゃんが「おいガキんちょ。やってみっか?」と博打の場面をやらせてくれました。

半か丁を選ぶだけなのですが、筆者は運良くどんどん当ててって大金持ちになりました。

お兄ちゃんは大喜びで好きな駄菓子買えと50円くれて嬉しかった事を今でも憶えてます。良い思い出です。

 

 

PCEに移植される

そんなある日、妖怪道中記がPCEに移植されると発表されました。

筆者は半狂乱で大喜びしました。
駄菓子屋の筐体で毎日のように眺めてた、夢にまで見た妖怪道中記が我が家でプレイできるのです!

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PCE版は流石にアーケード版に比べるとハードの性能差で少し劣るものの移植完成度はかなり高いものになっており十分満足できるゲームでした。

手に入れてからは学校から帰るなり、毎日のように友達と妖怪道中記ばかりやってました。

 

大興奮の乙姫エロダンス

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しかしこのゲーム、かなりの難易度であり、なかなかクリアできずに苦戦してました。

何度も投げ出そうとしましたが、筆者にはとある野望があったためくじけず挑戦し続けました。

そうです、3面クリアで見られる乙姫のエロダンスです!

駄菓子屋の筐体でお兄ちゃんがそのシーンになると、あろう事か筆者に目隠しをして「お前にはまだ早い(笑)」とか言って見せてくれなかったのです。

お前だって中学生だっただろ!このクソヤンキーが!!

と思いましたが、怖いから逆らいませんでした。でも本当はすごく見たかったんです。

 

そして何週間頑張り続けた事でしょう?ついに子供時代の筆者はやり遂げたのです!

念願の3面クリアです!乙姫のエロダンスをこの目に焼き付ける時が来たのだ!

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喰い入るように裸のドット絵の姉ちゃんが映るテレビを見つめる子供。

そんな我が子を怪訝な目で見つめるおかん

 

いつかはクリアしたい 

結局この乙姫ダンスを見れた事で満足してしまい、情熱はそこで冷めてしまいました。

という訳で妖怪道中記は4面止まりでした。

その後プレイする機会もなかったので未だに未クリアのままです。

いつかまたプレイする機会があれば30年越しでリベンジしたいと思います。

今回は「妖怪道中記」の紹介でした。

 

 

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